足底筋膜炎や外反母趾といった足の痛みでお困りの方に東大阪で無痛整体をご提案します

• ☑ 他の整体院などに行っても良くならない
• ☑ 長年、肩こり・腰痛で悩んでいる
• ☑ 痛み止めに頼る生活を送りたくない
• ☑ リハビリを続けているが良くならない
• ☑ 病院に行っても原因が不明と言われた
• ☑ もう一生痛みが続くと諦めかけている

足の親指が小指側に変形してくの字の状態になる症状を｢外反母趾｣と呼びます。遺伝的要素やハイヒールをはじめとする窮屈な靴を日常的に履くによって外反母趾になる女性が多く、関節リウマチの合併症として発生する場合もありますが、そのまま放置しますと神経圧迫による痺れ、捻れた指による爪トラブルをはじめ、疼痛などへと発展する可能性があります。

外反母趾以外にも、｢朝起きた時の第一歩に足裏の痛みがある｣｢しばらく歩いていると痛みがなくなる｣といった症状は｢足底筋膜炎｣の可能性があります。立ちっぱなしの仕事や長距離の歩行、ランニングなど足底に負担の加わる動作を繰り返すことによって足底腱膜に炎症が生じ、踵の内側前方から中央にかけて痛みが生じます。通常の生活やスポーツなどに支障をきたす足の不調やトラブルには必ず根本原因があり、それを見極めなければどんな対処法も一時的な改善にとどまってしまうかもしれません。

踝の内側にある｢距骨｣に傾きが生まれることによって足にある自然なアーチが潰れてしまい、足の内側が引っ張られて足底筋膜炎になると言われています。また、距骨の傾きは足の甲にある中足骨を左右の外側へ広げてしまうため、元に戻ろうとする力が働いて外反母趾の症状が発生することもよくあります。一般的に人間の骨は通常の生活による衝撃でずれてしまわないように筋肉がサポートしていますが、｢距骨｣は筋肉のないいわゆるフリーな骨のため体重がかかって傾きやすくなります。

また、骨の捻れや傾きは隣接する筋肉の痛みとなって現れますが、距骨は独立した緩衝材のような役目を持つ骨ですので、ずれたことを自分で認識できず足底筋膜炎や外反母趾などのトラブルが起きて初めて気付くというケースが多くあります。無痛整体によって足の痛みを和らげるためには、距骨の傾きをチェックすることが第一段階となります。

二足歩行である人間にとって足の骨は非常に重要であり、実際に人間の体を構成する約200個の骨のうち足の骨は全体の4分の1を占めています。その中でも全身のバランスと密接な関わりを持つのが｢距骨｣であり、知らず知らずのうちに傾くことによって足底筋膜炎や外反母趾・内反小趾、シンスプリントやオスグットなどマラソンランナーに多い足のトラブルが生じたり、骨盤に歪みが生まれて座骨神経痛や脊柱管狭窄症、股関節痛、腰痛やヘルニア、自律神経の乱れや子供の成長痛などの原因になったりします。

そのため、距骨の傾きを精密にチェックして足の倒れ込みを測定し、歩くだけで体が歪む状態を整体によって改善へと導きます。また、履いて歩くうちに足に馴染む特殊なインソールをご提案し、足の傾きを矯正することで足底筋膜炎や外反母趾だけではなく全身の不調とお別れできるようサポートしてまいります。

じっくり時間をかけて、痛みの本当の原因を特定。
また、お話もじっくりお聞きして、ご不安な点についてはわかりやすくご説明します。

足の状態を数値化視覚化するTrueFeet、コンビネーションハイボルト機器、エスパージなど、
常に最新の医療機器を導入し、より症状に細かくアプローチし早期回復、さらに良い状態へと導きます。

当院ではバキバキ、ボキボキする施術は一切行いません。
独自の検査法を用いた、無痛整体をメインの施術とし、お子様からご年配の方、産前産後の女性まで安心して受けて頂けます。

整形外科、内科での病院勤務経験や、長年スポーツの現場でトレーナーとして帯同経験のあるのあるベテラン施術者です。
お一人おひとりにあわせたオーダーメイド施術で根本改善へ導きます。

毎月1回、無料の健康教室を開催しています。
毎回テーマを絞って、腰痛、肩こり、膝の痛みなどに効果的な体操をお伝えしています。

足の痛みや、股関節、膝、腰の症状は、多くのケースで靴に問題がある場合が多いです。
あなたの症状や状態から、最適なシューズをご提案します。
※当院は靴屋さんではないので、押し売り等は一切行いません。ご安心下さい。

あくまで、検査によって足関節に異常があった場合のケースですが、
医療用の矯正インソールを処方する場合があります。（希望者のみ）
実際に海外の足病医の先生が処方されているものと同じ物ですが、
この医療用の矯正インソールを入れるメリットは
「症状のもどり」が圧倒的に軽減されるという事です。
歩いていくうちに、どんどん足が元気になり、
症状緩和に即効性があります。